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 ギターリペア・音楽の話題など。素人リペアマンの備忘録。僕の失敗で癒されて下さい(´・ω・)

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製図 ギター製作者の為のCAD講座 第2回 ~基本動作~

  20, 2015 17:17
実際作図に移る前にもうちょっとご辛抱下さい。
基本動作を習得しましょう。

まず、JWCADにおいて、クリックしたまま引っ張るというような「ドラック動作」
はまず使いません
範囲を囲うにしてもシングルクリックでの2点指示です。(後述)
そのかわり左・右クリックの使い分けを多用します。

s-WS000001.jpg
ドラッグ動作を実際にやってみると上の画面のようなモノが出ると思います。
これは左右に並んでいるボタンの機能を呼び出すメニューで一見
便利そうですが実は大変使いづらい!
という訳で本講座ではこの呼び出し機能を無視します。
(「こっちの方が楽だわ」と思う方はモチロンそうして下さい。)

s-CAD018.jpg
ではまず「ただの直線」を引きます。
これは簡単。緑で囲った「/」ボタンを押し、始点と終点を左クリックするだけです。
決して「ドラッグ動作」をしない様に( ゚Д゚)ノ

s-CAD019.jpg
次は水平垂直の線を引きます。
上部メニューの下緑で囲った「水平・垂直」にチェックを入れます。
すると、どう引いても水平・垂直の線が引けます。

s-CAD020.jpg
任意の角度に線を引きたい場合はその隣「傾き」ボックスに数値を入力します。
数値入力は小数点以下もOKです。
「45」と入力すれば45度の線が引ける訳です。

s-CAD021.jpg
上記2つを組み合わせて使うことも出来ます。
図の様に「-4.5度」の線があるとします。
それに対し垂直な線を引きたい場合「傾き」の入力値をそのままに
「垂直水平」チェックを入れます。
すると、-4.5度に垂直な線と-4.5度を無視した垂直線の両方が引ける状態になります。
(引ける線が85.5度と90度に固定される)
始点を左クリック→終点をクリックで確定する前に、マウスを動かすとそれが確認できると思います。

s-CAD022.jpg
次にもう一つの線の引き方を説明します。
それはある点を始点として線を引く場合です。
ギター製図においてこの「点」となるのは
1、線の両端
2、線の交点
3、円と線の接点

です。
上の図では-4.5度の直線の左端を始点として線を引こうとしてます。
やり方は、始点付近を「右クリック」
ちょっと離れた所でも、CADが点を見つけると吸い付かれる用に左端から線がでます。
離れすぎて「点」が見つけられないと「点がありません」と当たり前の事を言います。

s-CAD023.jpg
無事線が出たら終わりは左クリック
これで線が確定する訳です。
確定する前であれば、垂直・水平や傾きの数値を入れて望みの線を引く事ができます。

s-WS000000_20151219190428a3a.jpg
ここまで色々線を引いてきましたが、線の色と形を変更したいときは
緑で囲った「―」のボタンを押しこのような画面を呼び出します。
で、例えば水色の点線を引きたい場合、「線色1」の「点線2」とかにしてやればいい訳です。
また元に戻したいときはメンドウですが「線色2」の「実線」などと選択します。

s-CAD034.jpg
次は消去について。
コイツは慣れるまで多少時間掛かるかも。
1本の線を全部消すだけなら簡単。
緑で囲った「消去」をボタンを押し、線を「右クリック」します。
ところが実際の用途ははみ出た線を消すのが殆ど。
例えば図の様な場合。

s-CAD025.jpg
まず消したい部分を含む線を「左クリック」で選択状態に。

s-CAD026.jpg
次に消したい箇所両端を「右クリック」。

s-CAD027.jpg
図の様になれば成功。
だいぶややこしくなってきたでしょうか?
この辺は習うより慣れろ・・・と言う事でガンバって下さい( ゚Д゚)ノ

s-CAD028.jpg
交点や端でない、任意の場所は左クリックで消せます。

あと消去で注意したいのが、線が重なった部分。
製図を続けるうちに意図せず線が重なってしまう事があります。
製図的にはそのままでも支障ないのですが、問題はその線を消したい時。
確かに消した線なのに、拡大縮小すると何故か復活する怪現象が起きます。
これは線が重なっているで起きるのです。
重なっている2本(若しくは複数)の線の内1本消しただけと言う事です。
もう一度消去の手順を踏めば言いだけの事ですが。

s-CAD030.jpg
複数の線をまとめて消したい時は、まず「消去」ボタンを押し
上部にある「範囲選択消去」ボタンを探して押して下さい。

s-CAD029.jpg
そして消したい範囲を図の様に2点指示し、範囲確定したら「選択確定」ボタンを押して下さい。

s-CAD031.jpg
次に移動について説明したいと思います。
ココで言う移動は「移動」ボタンをおして書いた図そのものを移動するというヤツでなく、
視点を移動するということです。
PDFでいう「手のひらツール」見たいな事です。

やり方です。
何でもいいんですが取りあえず、丸を書いて下さい。
「○」ボタンを押して適当な半径を入力して下さい。

s-CAD032.jpg
そうしたら図のように移動したい方向にカーソルを持って行き、左と右を両方同時にクリックして下さい。

s-CAD033.jpg
そうすると一瞬でクリックした位置を中心とした視点になります。
手のひらツールなんかですとグイっと引っ張る動作で直感的に判りやすいですが、
JWCADではこんな事でも、ドラッグ動作を使いません
この辺が判り難いとされる所以でしょうか。

今日はココまで。
ツマラン講義が続いておりますが、基本は大事です。
まだ覚えなきゃいけない慣れが必要な動作はありますが、
それこそ慣れてしまえばこれから出てくる色んな技も
結構スンナリ出来てしまうと思いますよ!
まどろっこしい&直感的に判りづらい
イライラされている事かと思いますが踏ん張り時です。

今日のポイント「慣れればどーってことねぇや( ゚Д゚)!」
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Comment - 2

エースの城  

昨日は講義を受けずに失礼しました。今日の記事の講義とは違いますよね。
急ぎませんので又の機会にお願いします。写真の並べは明日の記事に使います。

Edit | Reply | 
travispitz  

No title

>城さん
こちらこそ中々お時間が取れず申し訳なかったです。
年明けにでもまた来てくださいね。
良いお年を~(^^)

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