FC2ブログ
POST
 ギターリペア・音楽の話題など。素人リペアマンの備忘録。僕の失敗で癒されて下さい(´・ω・)

スポンサーサイト

  --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

035 ネック加工 その5 指板R付け&サイドポジション

  03, 2016 16:56
随分涼しく・・・というか、肌寒くなってきましたね。
ギター製作にとって秋から春にかけてという季節は中々具合が良く、
まぁごく個人的な心境なんですが、外肌寒く、室内でストーブに当たりながら
チマチマとサンディングをするのは妙に心が落ち着くんですよね。
夏なんかはエアコン掛けてても単調な作業が苦痛になりやすい。気がします。

IMG_00_690.jpg
さて、指板のR付けです。
これはstewmacで買ったネック置き(?)です。
実際にネックを乗せてみたら長すぎて収まりが悪い。

IMG_00_691.jpg
ので思い切ってカットします。
ストラトやらベース考えるとカットするのにちょい躊躇いますが
多少短くなっても問題なく使えるハズなんでOK。

IMG_00_692.jpg
Rは現行Martinに倣って16インチ(406.4mm)Rです。

IMG_00_693.jpg
シルバーインクのマーキングを当てにしながら左右均等に、
且つ時折定規で垂直方向の真っ直ぐ確認しながら進めます。

IMG_00_694.jpg
ネックジョイント辺りからハイに向かってFallAway処理を施します。
このFallAwayというのは、ギターや弦のゲージによっても
違いますし、考え方も人それぞれですから具体的な値?
というのを説明しづらいですね。
各ポジションを押弦した時の弦の振幅をイメージしながらやればいいと思います。

IMG_00_695.jpg
サイドポジションです。
まず真ん中を出します。

IMG_00_696.jpg
線を書きます。

IMG_00_697.jpg
で、ここからが問題です。
縦の位置を全ポジションきれいに揃えたいんですが、
結構難しいんです。
写真は奥村氏が公開している方法で簡単なテンプレを作ってやる方法です。

IMG_00_698.jpg
こちらはノギスで傷を付けて真ん中を出し、ポンチ打ってから穴空ける方法。
どちらも割りと正確にいけます。
が、こちらはポンチ打つ分、手間と言えば手間です。

IMG_00_699.jpg
エポキシで接着。

IMG_00_700.jpg
どうでしょう。若干失敗してる所もありますが、ほぼ真っ直ぐです(キリッ

IMG_00_701.jpg
素材ですが、2本は白蝶貝のドットで、もう2本は白いプラ棒にしました。
白蝶貝が途中で足りなくなったからです。
写真じゃ判りにくいですが、肉眼で見ると同じ白でもハッキリと質感の違いを感じます。
やはり白蝶貝の方が良いです。(当たり前ですが)

IMG_00_702.jpg
次回はフレット打ちとかですかね。
関連記事

Comment - 0

What's new?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。